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情報収集やエゴサーチにも!Twitterの仕組みと検索方法

広報の情報収集ツールとして、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は大変役に立ちます。

中でもTwetter(ツイッター)はリアルタイムで情報を手に入れられることで人気があり、自社の情報を検索するために行う『エゴサーチ』に最適なSNSです。しかし、情報を収集する際には気をつけるべきポイントもあります。

今回は広報担当者が知っておきたいTwitterの仕組みや検索方法についてお伝えします。

Twitterとは

 

twitter

Twitterは2006年に始まったWEBサービスです。国内では4,500万人(2017年10月)、全世界では3億3,500万人(2018年9月)もの利用者がいて、日本では3大SNS(Facebook、Twitter、Instagram)のひとつと数えられています。

利用者同士のつながりはFacebookほど強くはなく、匿名のゆるいつながりが作られるのが特徴です。

Twitterの仕組み

利用者はツイート(つぶやき)という140字以内の短い文章を投稿します。文章の他に画像や動画、リンクを投稿することも可能です。

事前にツイートを見たい相手を登録(フォロー)しておくと、相手がツイートを投稿した時に自分のタイムラインという場所に表示されます。例えばフォローしていた相手がツイートしたときに、自分のタイムラインに相手のツイートが時系列、もしくは関連度によって並びます。

ツイートにはコメントやいいねをつけたり、リツイート(他の人の投稿を再投稿)を行えます。リツイートをすると、自分をフォローしてくれている人のタイムラインに、リツイートされたツイートが表示されます。Twitterではこのようにして投稿が拡散されていきます。

Twitterの特徴

Twitterでは積極的にツイートを行う人もいれば、著名人やアーティストをフォローしてツイートを眺めるだけ、という人もいます。利用者の大多数が匿名で登録し、フォローやコメントも簡単にできるため炎上(軽率な投稿で批判が集中し、収集がつかなくなること)しやすいという特徴があります。

Twitterではさまざまな情報がリアルタイム発信され、圧倒的なスピードで広まっていきます。

一般人・著名人だけではなく、政治家や政府、メディアもTwitterを利用して情報を配信していて、「今、起きていること」を調べるのには最適なSNSです。

また、広報の担当者であれば『エゴサーチ』を行っている方も多いのではないでしょうか。『エゴサーチ』とは「自己」ということを意味する「エゴ」と「調べる」という意味の「サーチ」を合わせた言葉です。

自分自身の名前や会社名、商品名で検索をして、評判や生の声を調べることで『エゴサ』と略される場合もあります。Twitterで『エゴサーチ』を行う場合には、目的となる情報の絞り込みが必要になります。

Twitterを使った情報収集

実際にTwitterをはじめてみると、タイムラインを流れる情報の多さに驚かれる方もいると思います。フォローした相手が増えれば増えるほど、ツイートの量も加速度的に増えていきます。情報が上手く見つからない、重要な情報を見落としてしまうということもあるでしょう。そこで、検索やトレンド、ハッシュタグなどを活用してほしい情報を手に入れましょう。

検索窓を利用する

Twitterの一番基本的な検索は、検索窓にキーワードを入力する、「キーワード検索」です。いいねやリツイートの数順に並べる「話題」タブと、新しい物から順番に並ぶ「最新」タブ、キーワードにマッチした利用者を並べる「アカウント」タブ、関連した画像や動画を並べる「画像」「動画」タブがあります(2020年4月時点)。

まずは知りたいキーワードで検索してみましょう。ここでのポイントは、キーワードの入力方法を工夫することです。

例えば「自社製品」を検索すると、勝手に「自社」と「製品」に分かれて検索されてしまうことがあり、検索結果も膨大なものになりがちです。「””」で囲んで「”自社製品”」と検索すると、その囲まれた部分を1個のキーワードと認識してくれ、結果も目的に近くなります。

特定の利用者を検索したい場合は「@(ユーザーID)」と入力すると、その利用者のツイートと、その利用者への返信を表示させることができます。ユーザーIDは相手の表示名の下の「@」からはじまる英数字列です。

他にも検索窓に「(キーワード) since:(年-月-日)」と入力することで、指定の日から現在までのツイート、「(キーワード) until:(年-月-日)」と入力することで、過去からその日までのツイートを表示させることが可能です。

since検索とuntil検索を併用することで、期間を指定してツイートを表示させることもできます。例えば、「藤枝市」というキーワードに対して「2020年3月1日から2020年4月10日」までのツイートを表示させるには「藤枝市 since:2020-03-01 until:2020-04-10」と検索窓に入力します。

ハッシュタグを利用する

ツイートにはハッシュタグと呼ばれるタグを付けて投稿されることが多いです。ハッシュタグとは先頭に半角のシャープをつけた「#文字列」のことで、例えば「#スーパームーン」や「#拡散希望」のように使われます。ハッシュタグはリンクになっていて、選択するとそのハッシュタグがついたツイートが表示されます。

トレンドを利用する

トレンドはTwitter独自の方法で表示されています。

利用者の住んでいる地域やフォローしている相手の傾向によって、表示されるトレンドが変化します。Twitterで注目されているトピックが選出されるので、今話題になっていることをリアルタイムで知ることができます。

情報収集で気を付けるポイント

Twitterは新聞や雑誌などと比べて印刷に時間がかからないため情報の即時性があります。しかし、140字という制限や、匿名性が高いという点を考えてもすべてが正しい情報であるとは限りません。

たとえ正しい情報であっても、切り抜かれた一部分しか見えない場合もあります。全てのツイートが正しいと思うのではなく、あくまで今の話題や速報のチェックだと理解して情報収集をしましょう。

まとめ

 

広報担当者が知っておきたいTwitterの仕組みと検索方法、いかがだったでしょうか?Facebookなどと比べて情報が早くあっという間に流れていってしまうTwitterですが、慣れると「今」の情報を得るには最適なSNSです。

「検索した情報は全てが正しいとは限らない」と頭に入れて、上手に利用しましょう。

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