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テレビに取材依頼をする方法

テレビに取材をしてもらえれば、会社のブランドが格段にあがります。

テレビ取材なんて、そうそう受けられるわけがないだろうと思われるかもしれませんが、地域であれば実は意外とあっさり決まることも。

テレビ局に取材をしてもらうためには、コツがあります。もちろん「質の高いコンテンツ」を用意することも大事なことですが、それ以外に、ディレクターにきちんと届けるのが重要です。

今回は取材依頼をする場合に効果的に取材につながる依頼の仕方をお伝えいたします。

取材依頼書の書き方

テレビ取材を受けたい場合、依頼方法はいくつかあり、その一つが「取材依頼書」です。

まず、取材依頼のために「プレスリリース」「企画書」のふたつを用意してください。

プレスリリースにより、こういうニュースを発信しますということをまず伝え、そしてそれに対して「このような企画はいかがですか?」と提案をする形です。

長々とした文章を書くのではなく、 A 4判サイズ縦書きで2枚程度、一眼で概要がわかる程度が良いでしょう。

テレビの場合のプレスリリースのポイント

テレビでは、まずビジュアルが最重要になります。

視聴者は映像からあらゆる情報を認識するため、画というものが一番重要になるのです。

ですので、伝えたいニュースのイメージがわく写真を4〜5枚を入れたリリースを作成します。

詳しいリリースの書き方についてはこちらを参照してください。

テレビ局へ取材依頼書の送付方法

テレビ局には、基本的に「郵送」で送ります。

その時には必ず「テレビ局の番組宛て」ではなく、「番組のコーナー」に宛てて送ることが基本です。
もし担当ディレクターの名前が分かっている場合は、名前を入れて送るとさらに良いでしょう。 

送った後は、書類が届いたと思われる翌日に電話をし、取材の可否を確認しましょう。

コンテンツが独占取材できる記事であれば報道の確率は高く、大きな扱いになると思われます。

記者クラブを使う方法

記者クラブは日本特有の制度で、メディア各社の会員制親睦組織です。

この記者クラブは、全国の都道府県にくまなくあり、それぞれ報道記者を抱える「テレビ局」「新聞社」「ラジオ局」が加盟しています。

多くの記者クラブは、県庁や市役所にあるので、一度チェックしておきましょう。

記者クラブの利点は、

  • 一挙にメディアに伝えることができる
  • 個別申し込みが不要
  • 手間とコストが抑えられる

など効率的な点が挙げられます。

ここにはニュースを知らせる「プレスリリース」を持参して行きます。大抵メディアごとにボックスが用意されているので、そちらに投函していくと読んでもらえる流れにはなっているのですが、記者は大変忙しく、また毎日大量なプレスリリースが届くため、しっかり見てもらえるかは別問題です。クラブ内に記者がいる場合は、思い切って直接プレスリリースを渡してみましょう。

テレビ局に直接電話をする

テレビ局に直接電話をし、取材要請を申し込む方法もあります。

その場合には一社の独自取材をお願いするという形になります。扱うテーマが同じと思われるメディアに対してアプローチをすることが肝心です。

もしも内容が受けた記者の興味を引く内容であれば、喜んで取材してくれます。場合によっては、貴社にとっても願ってもない「とくダネ」となるのかもしれません。

つながりのある記者がいなくても、メディアの編集局に電話してぜひ自社サービスを売り込みましょう。未知のメディアの開拓は、人脈を増やすための有力な方法でもあります。

「もしご興味あれば取材されませんか?当社としては是非御社だけにと思っているのですが……」

電話の際は、このように話を持ちかけてみてください。

知っている担当がいる場合は、すぐその場で「取材の価値があるかないか」を判断してくれるでしょう。

取材対象にならない理由

提供した企画が取材対象にならない場合、その理由は以下のものが考えられます。

  • すでに同様のネタが記事になったばかりである
  • 他社との差別化が明確でない
  • 差別化はあっても、または実績がないためまだ取材する段階ではない。

テレビ取材依頼にかかる費用は?

「取材」は基本的にテレビ局から求められて、受けるものです。テレビ局から頼まれて出たのであれば、費用は一切かからず「無料」です。

広告であれば、ゴールデンタイムは15秒一本で100万円以上になりますが、取材されて番組で取り上げられた場合には、費用は全くかかりません。

その分、テレビ局が欲しいのは「質の高いコンテンツ」になります。

もしテレビで取り上げてほしいなら、ニュースバリューが盛り込まれたコンテンツを作成することに全力投球をするべきです。

まとめ

取材要請は広報の第一歩でもあります。

ネタの価値を高め、 テーマにあったメディアを狙い定めて、取材依頼書を送りましょう。

記者が希望している情報に見合ったコンテンツを提供できた場合、ディレクターにも喜ばれ、うまく会えばすぐに取材されて記事になる確率は大きいです。

ディレクターは常に「次は何を放送しよう」と日々「切り口やテーマ」を求めています。

そのヒントやコンテンツを提供されることはディレクターにとってとてもありがたいもの。相手が求めているものを推測して、自社のコンテンツをアレンジブラッシュアップし、提供してみてください。

いつもGiveの精神を持てば、きっといい結果が得られるはずです。 

 

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