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経営者にとって、なぜ広報が必要なのか?

広報は、「お金をかけずに会社の認知度をあげること」と思われる方が多いのではないでしょうか?

でもそれだけではありません。

広報は長期的目線で自社を存続させるための、もっと大きなメリットが存在するのですが、それをご存知でない方が実に多くいらっしゃいます。

今回は、あまり知られていない広報から得られるメリットをお伝えします。

経営者にとってなぜ広報が必要なのか?

広報のメリットとして、広告よりもお金がかからない点が、メリットとしてみなさん一番最初に思いつくと思います。もちろんそれは広報の大きなメリットです。

さらにその他の効果についても、解説しましょう。

1.お金をかけずに会社の認知度をあげる

 

プレスリリースを配信し、メディア記者に興味をもってもらうことは、広報として大きな仕事のひとつでしょう。

広告CMの場合は何千万と費用がかかりますが、プレスリリースを配信した結果、記者に取材に来てもらえれば、企画イベントの費用以外、基本お金はかかりません。

また、メディアに露出すると、世間での認知度が増しますから、

  • 登録者数増加
  • 問い合わせが増える

などの効果が現れ、サービスや商品も購入されやすくなります。

2.営業がやりやすくなる

認知度が上がると営業が動きやすくなる効果もあります。メディア報道をみた人から、「ああ、〇〇の!」と認知してもらえるため、サービスを伝えやすくなります。

すると、

それまではサービス案内に長時間要したものが、時間短縮になる

それまではサービス案内に長時間要したものが、時間短縮になる
「営業がやりやすい=働きやすい」状態に
さらに、地域社会に知られていることは社員の誇りになる
働くことへのモチベーションアップ!

このような良い連鎖が期待できます。

3.人材採用にも効果がある

 

社会的に会社が認知されると、最終的には人材採用にも効果が期待できます。

地域で名前が知られればそれだけで信頼できる会社だと思われ、その分会社やサービスに対してキーワード検索が増えていきます。そしてサービスや商品の購入が増えると、ホームページのブランド力があがり、検索での上位表示がされやすくなります。

すると求人にも効果があらわれてくることに。

キーワードで会社を検索した時に上位に表示されれば、求人希望者がホームページを訪れる可能性があがります。それから彼らは口コミを見て、そして組織がどういう活動をしているのか調べ、そのときにメディア露出に関する記事がホームページに記載されていると、会社への信頼度が増し、募集に反応する確率が断然あがります。

この求人難の時代、広報を取り入れてから求人募集に対して、以前の倍以上申し込みがあった事例もあるのです。

4.会社を取り巻くすべてのステークホルダーからの情報収拾ができる

広報は、情報の架け橋となる存在です。

社外的には、社会と会社をつなぐこと。
社内的には、会社と社員をつなぐこと。

さらに、会社をとりまくステークホルダーとの対話が主軸になりますから、

従業員、消費者、株主、取引先、行政機関、地域社会など、経営層が知りたい情報をすべて持っている存在となります。

5.客観的に自社を見ることが可能になる。

広報は、社外に自社のリリースを配信するばかりが仕事ではありません。

社長や経営者に対して、客観的に自社の立ち位置を伝える役割もあります。

会社を取り巻くステークホルダーと日々コミュニケーションを取る広報担当者だからこそ、客観的な視点からの意見を持ち、経営者が時に起こす暴走を、方向修正する機能も担えます。

広報がいることで、自社を客観的に把握しやすくなり、さらに強みを磨くことができます。

経営者の思い込みではなく、客観的な意見を聞き、他社との差別化を図りましょう。

経営者自身が広報への認識を変える

 

まずは、経営者自身が広報への認識を変えなくてはなりません。

広報は、「お金をかけなくていい」でなく、会社への信頼をもたらし、求人が増え、売り上げが増す、情報の架け橋となる存在であるのです。

今は情報がすべてを握っています。

昔とは違い、顧客はネットの情報から信頼を寄せてもいいか確認し、ネットでコミュニケーションをとり、情報を伝える時代です。

つまり今までと同じやり方ではいけないということです。

どんな企業にも(大きい企業ばかりでなく小さな企業にも)、広報という機能を追加し、これからの会社の見せ方を変える工夫が必要です。

見せ方を工夫し、経営者、企業のメッセージや取り組みを広く多くの人に伝えていくこと。

その機能を広報が担ってくれます。

経営者と同じ目線で会社にとって必要な情報を集め、インプットとアウトプットをし、そして時には経営者の方向修正をも担います。

広報のできることは幅広く、この効果を高めるためには、まず経営者自身が考えを変えてもらわねばなりません。

広報職をプレスリリースを書き、新聞に掲載させる職という扱いではなく、経営者と同じ目線で、最前線で経営者に寄り添って働く職務であると認識を変えていきましょう。

まとめ

経営者にとってなぜ広報が必要なのか?広報のメリット5つお伝えしてきました。

  • お金をかけずに会社の認知度をあげる
  • 営業がやりやすくなる
  • 人材採用にも効果が期待される
  • 会社を取り巻くすべてのステークホルダーからの情報収拾ができる
  • 客観的に自社を見ることが可能になる。


そして経営者自身自身から、広報職の認識を改めていただきたいということもお伝えしました。

実際に今、東京では広報職の必要性が認められ、広報職の求人が増加しています。

広報をぜひ学び、これからの御社の飛躍のためにも取り入れてみてください。

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