今回の広報インタビューは、ダンススタジオシャイニーアイを経営されている小澤奈帆さん。弊社主催の広報講座で広報を学ばれ、その後様々なメディアで活動を取り上げられています。
広報を取り入れたきっかけ、その後の活動の成果、今後の展望をお伺いしました!
ダンススタジオ シャイニーアイ 小澤奈帆さん
ダンススタジオの経営、講師
ノート術講師
ダンススタジオ シャイニーアイ
http://www.shiny-eyes.com/index.html
Facbook https://www.facebook.com/dancer.nao
小澤奈帆さんインタビュー

御社主催の広報講座(2019年11月〜)で学びました。
わたしもダンサーであることから、講師である「踊る広報」のダンサーの柴田七菜子氏にダンスという共通点があり、彼女自身にも興味がありました。また、代表の柴田さんとは、以前から相談依頼する関係でした。
講座では、自社の事業のアウトプットを俯瞰してみることができました。
その過程で、過去の実績を自信を持って「世に出してよいものだ!」ということを実感しました。
講座終了後には、イベントのリリースを2回出してみました。
そこではメディア発信に即には結果は出なかったのですが、講座中でも「リリース出したからと言って採用されるものではなく、その後の関係性につながるきっかけになる」ということを学んでいたので、リリースを出すことに対して満足感を得られました。

その後、事あるごとに定期的にリリースを出していったのですが、
知り合いのカフェとコラボイベントではリリースが採用され、地元新聞に掲載されました。
また、柴田さんの紹介で、経営冊子ビジネスレポートの〇〇月号に(会員ではないのですがが)見開きカラーでダンススタジオのことが掲載されました。
自社のイベントではありませんが、御殿場の「時之栖主催でのフラッシュモブのイベント」は、新聞やTVニュースでも取り上げられました。
その後、2019年から目標設定できる手法の手帳術を仕事に取り入れ始めました。
このワークは、ダンススタジオの生徒(中学・高校生)にとっても有意義なものであることから、発表会や普段にも生徒の「学び、成長」にも取り入れ始めたところ、その活動をダンスと並行してマルチワークとしてうちに、2019年にラジオ出演が決まりました。
「時事ネタが広報的には大事である」と講座でも学んでいたのですが、ちょうど新年の目標設定としての手帳活用として取り上げられ、2020年12月、2021年1月にもメディアから声がかかりました。
これも、まさに講座内で言われていた「メディアがメディアを呼ぶ」現象なのだと実感しました。

自分自身のブランディングができました!
今までは自分の活動に自信が持てなかったのですが、広報をきっかけに自信がつき、認知度が上がり、自分のパーソナル強化になりました。
自身の自社の存在価値を見出すことができたことが、大きな成果だと感じています!
これらは、今後個人へのサポートにも応用することができます。
そして、事業コンセプトもできました。
オンラインの全国展開=ダンスとノート術です。
私のように元気も自信もなかった人々に、まずは自信をつけてもらい、自分の存在価値を認めてもらいたいと思っています!

小澤さん、ありがとうございました!今後の展開がますます楽しみですね!