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親近感アップが鍵!Facebookで「いいね!」をもらう投稿とは

「広報ツールとしてのFacebookの使い方」では、Facebookの基本と広報ツールとして使える機能についてお伝えしました。では、実際にどのような記事を投稿していけばよいでしょうか?

Facebookを広報のツールとして使用する場合、「認知度の向上」「ファンを増やす」が目的です。「認知度の向上」「ファンの増加」の指標としてわかりやすいのが「いいね!」です。

今回はFacebookで「いいね!」をもらう投稿についてお伝えしていきます。

Facebookで「いいね!」をもらうには

Facebookに登録していなくても、既に自社WEBサイトは作成しているという企業が多いでしょう。その場合、Facebookにどのような投稿をするのか迷うところです。WEBサイトとFacebookはどのように使い分けをすればよいでしょうか。

WEBサイトとFacebookの違い

 

WEBサイトは消費者が自分から情報を取得しにくるプル型のメディアです。検索エンジンからの流入が多く、目的を持って情報を探してくれる消費者が多いのですが、検索エンジン対策などで費用がかかります。

FacebookなどのSNSは、企業が発信したい情報を発信したいタイミングで掲載することができるプッシュ型のメディアです。低コストで消費者に旬の情報を届けることができます。Facebookは時系列で情報を発信したり、消費者とコミュニケーションを取るのに向いていますが、一方で企業の情報(例えば営業時間や事業所、沿革など)を整理して掲載しておくことには向いていません。

WEBサイトには企業としての正式な情報を整理して見ることができるように、そしてFacebookはその時々の旬の情報を発信していく、という使い分けをしていくことが大切です。

また、WEBサイトにFacebookを埋め込んだり、FacebookページからWEBサイトへ誘導することで両方の利点を得ることができます。

消費者との距離を縮める

 

Facebookは会員同士の距離を縮め、気軽にコミュニケーションが取ることが目的のツールです。企業としては「認知度の向上」「ファンを増やす」ために、自社に対して親近感を抱いていもらえるような投稿が適切でしょう。例えば、

  • 社内の賞(「失敗したで賞」や「おもてなし賞」のように変わった表彰制度など)
  • 社食(人気のメニューの紹介、本日の日替わり定食)
  • 制度紹介(月に1回子連れ出勤の日、外食補助金制度)
  • 社屋紹介(外観や受付、社内の休憩場所、製造現場)
  • 改装(現在工事中の場所、改装が終わった場所など)

などが挙げられます。ニュースリリースなどでは出ないような消費者が身近に感じてくれることを投稿しましょう。自社を身近に感じてもらうことで消費者が気軽に「いいね!」をしやすくなります。

「人」はいつでも話題になる

社長や役員、おもしろい趣味を持っている社員など、「人」はいつでも話題にできます。写真をつけると「この人が商品を作っているんだ」と一層親近感を抱きやすくなります。当たり前のことですが、事前に社員の許可を撮ってから掲載しましょう。

企業の公式アカウントでは宣伝色を消す

 

ついつい商品の宣伝をしたくなりがちですが、あまり宣伝色の強い投稿を消費者は好みません。

  • NOT READ(読まない)
  • NOT BELIEVE(信じない)
  • NOT ACT(行動しない)

これは著名なマーケターであるマクスウェル・サックハイム氏が広告3原則として提唱しているものです。消費者は基本的に広告を「読まない」「信じない」「行動しない」のです。宣伝色の強い投稿にはこのようなリスクが存在します。何度も言うようですが「認知度の向上」「ファンを増やす」ことを目的に投稿していきましょう。

宣伝色を消すには

マスコットキャラクターを投稿させるのは良いアイディアです。「日清チキンラーメンのひよこちゃん」のように、マスコットキャラクターが投稿する形にすると、宣伝色を消しつつも商品や企業の認知度を上げることができます。

商品ごとにFacebookページをわけるのも良いでしょう。社内にいくつかの商品がある場合、その商品ごとに顧客層も変わりますし、消費者のほしい情報も異なるはずです。商品のブランドイメージに沿った投稿も可能になります。

「宣伝色を消す」というのは、消費者に寄り添った投稿をするということです。消費者が自社の投稿を見たときに「商品を買ってほしい」という気持ちが見えてしまうような投稿ではなく、自社が消費者に与えられるベネフィットを感じらる投稿であること、企業のひとりよがりではない情報を提供していくことが消費者の「いいね!」がもらえる投稿につながるのです。

まとめ

 

Facebookで「いいね!」をもらう方法についてお伝えしました。いまやメディアの記者もFacebookに登録している時代です。「いいね!」がたくさんついている記事は記者の目にもとまりやすくなります。

消費者だけではなくメディアにも同時に働きかけられるFacebookは、まさに一石二鳥の広報ツールなのです。

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