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広報で小さな会社のブランド力をあげる

自社ブランドをもっとあげたい。
もっと社会に認知してもらいたい。

大企業なら広告や広報にお金をかけられますが、小さな会社ではそうはいきません。

もっとブランド力を上げるにはどうしたらよいでしょうか。

ネットを介してビジネスを行う企業が増え、同業他社の競争がいっそう激しくなる中、差別化してブランディングすることが生き残るための手段といえます。

今回は小さな企業がブランド力をつけるために、どのようにして広報を取り入れていくべきかを解説していきます。

小さな企業の広報

「広報」というと、どのようなイメージがありますか?

大企業だけにある部署で、自社をアピールするためのものという認識でしょうか。

今は大企業だけではなく、小さな会社でも広報を取り入れている会社が増え、それは地方にも広まっています。

東京では、大企業以外の広報職募集もかなり増え、広報の必要性が改めて認識されているのです。

広報は多くの効果が期待できる

 広報のイメージは「メディアに来てもらい、お金をかけずに宣伝できる」という、コスパが良いというイメージが強いかもしれませんが、実はそれ以上の効果が期待できるのが広報です。

  • 社会に認知してもらえる(イメージアップにつながる)
  • 人材採用に効果が期待できる
  • 社内のモチベーションアップにもつながる
  • 営業がしやすくなる
  • 会社を取り巻くすべてのステークホルダーからの情報収集ができる
  • 客観的に自社を見ることが可能になる。

など、多くの効果が期待できます。

広報により多様な効果を得ながら、さらに知名度をあげ、自社ブランド化を戦略的に図っていきましょう。

自社ブランド化の5ステップ

自社をブランド化するためには大きく以下の5ステップで段階的に上げていきます。

・商品の知名度をあげる

・社名の知名度をあげる

・企業のイメージをあげる

・ブランド化する

・憧れを与える

この流れについて順に解説していきます。

商品の知名度をあげる

まずはインナーブランディングを強化していきます。

マスメディアやWEBメディアに積極的に発信し、話題作りをするのです。

主にマスメディアに対しては、イベントや話題を企画しプレスリリースを配信。WEBメディアに対しては、ホームページの記事内容を充実させ、ブログ・メルマガなどの配信をしていきます。

  • イベント企画をしプレスリリースの配信
  • ブログメルマガの配信
  • ホームページの商品説明を、見やすく、わかりやすく充実させる

社名の知名度をあげる

社名の知名度をあげるために「ターゲットとの関わり」を増やします。

  • 顧客や市民参加型のイベントの開催
  • 記念日、プレゼント企画を増やす
  • 地方、地元イベントの企画
  • 電話応対では、1回で取る

企業のイメージをあげる

イメージをあげるためには「親しみやすさ」のアピールが効果的です。

まずは「自社サイトを魅力的にする」こと、「SNSでの発信」により親しみやすさをアピールするとよいでしょう。

SNSでの発信においては、硬い口調では消費者が離れてしまうので、普段の語り口で、または丁寧であるが軽い内容で自社商品の紹介、または天気や相手を思いやる言葉の投稿で親しみやすさを感じさせます。

そのほか基本中の基本、人と対面する場合「笑顔」で接客はとても大事なことですね。

  • 自社サイトを魅力的にする
  • SNSで発信
  • 接客態度の再教育「笑顔」が大事

ブランド化する

今までの日本人は協調共生を重んじますが、これからは「独創」「独特」「独自」を意識していきましょう。他と違うことこそが差別化であり、ブランドになります。

独自の商品やサービスもそうですが、社内で独創的な意見が言いやすい環境を作ることがその第一歩ともいえます。

  • 商品サービスの徹底的差別化
  • 社員の独自性、独創性を重んじそれを伸ばす社風を作る

憧れを与える

「持ちたい」「参加したい」「見たい」

憧れは、消費者をこのような行動に駆り立てます。最終的には、商品名や社名を聞くだけで、品質の高さや独特な特徴を思い浮かべたり、社長や名物社員の顔が浮かんだりするようになるわけです。

誰かがこの商品やサービスを持っているor使っていると……

まずみんなの注目を浴び、その人のモチベーションがあがる→周りの人もそれが欲しいorまたは一度でいいから参加してみたいor見てみたい→すると行動に移ります。

あこがれはSNSでの反響をまねき、一気に知名度が上がることもあります。

社員は知名度があがった自社に対して誇りをもつこともできますし、自覚と責任も感じるわけです。

まとめ

地方でも知名度をあげるため、自社ブランド化のための順序をお伝えしました。

  • 商品の知名度をあげる
  • 社名の知名度をあげる
  • 企業のイメージをあげる
  • ブランド化する
  • 憧れを与える

の順にブランド化していきます。

ブランド化というと、メディアに表立って立つ、派手なイメージがあるかもしれませんが、実際には地道でひとつひとつ日々継続して何年もかけてやっと成し得ることです。

短期的な見方ではなく、長期的な目線でぜひ取り組んでください。

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