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テレビ番組ディレクターへのアプローチの仕方

是非テレビ番組に取材に来てほしい!という企業や個人は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

あなたの会社が地方である場合、実はテレビ番組に取材に来てもらうことは意外と簡単です。

ただ、 そのためにはルートがあり、コツがあります。今回はテレビ番組への正しいアプローチの仕方をご紹介します。

テレビ番組への具体的なアプローチ方法

是非取材に来てほしいと考えている、テレビ番組への具体的なアプローチ方法を考えてみましょう。

コーナー担当のディレクターに送る

コピーライティング・ワークショップ

あなたはどの番組に売り込むかを検討しましたか?

番組を決めたら「〇〇番組担当プロデューサー」宛にプレスリリースを送ってしまいがちですが、実はこれは正解ではありません。

送るべき相手は、コーナー担当のディレクターです。

まずは自社のテーマに合うコーナーを見定めましょう。数ある番組のどのコーナーに送りたいのか狙い絞って定め、そのコーナー担当のディレクター宛てに、ダイレクトにプレスリリースを送ります。

  1. 番組ではなく自社に関係するコーナーを見つける
  2. そのコーナーに合うプレスリリースを作成する
  3. そのコーナーの担当ディレクターに直接送る
  4. プレスリリースが届く日を見計らい直接電話をする。
  5. 取材決定!もしくはNG

《ディレクター別宛名書きまたは対応一覧》

・局内制作番組の場合
「宛先番組名〇〇コーナー担当ディレクター様」

・VTR外注番組の場合
「制作会社名+番組名+担当プロデューサー様」

・リレーションができている担当ディレクターの場合
メール又は FAX をしてしまう。DVD がある場合は郵送するとよい。

・リレーションができていないディレクターの場合
まずプレスリリースを郵送し、電話でフォローする。

ディレクターの関心が薄い場合の対処法

担当ディレクターの関心が薄い場合は、「興味があればこちらから連絡します」といった回答になります。その場合には、数日後もう一度電話してみましょう。

そこでもまだ興味がなさそうであれば、その企画は諦めるのですが……そこで次に繋がる言葉がけがポイントです。

「どうなれば OK になりますか?」

「どこがダメだったのでしょうか?参考のために聞かせてください」

など、率直に学ぼうとする姿勢を持ちます。 するとたいていの場合は「このテーマはもうこの間やってしまったから」「もっと旬の話題があれば」など、答えが返ってくると思います。この会話は次の企画にも繋がりますし、そのディレクターとの信頼関係を築くことにもなります。

もちろん自分の学びにもなり、プレスリリースや企画の貴重なアドバイスをもらうこともできるでしょう。

とにかく、次につなげていく気持ちをもって言葉がけをしてください。

プレスリリース送付に気をつけること

数多く送付する

取り上げてもらいたい番組やコーナーにはできるだけ多くのプレスリリースを送りましょう。ただ、コーナーの趣旨をよく理解し、そのテーマに関連すると思われるネタにすることが肝心です。また、裏技ですが実は「Wikipedia」は意外と細かく番組内容が載っていることがあるので、コーナーを理解する際の参考にするとよいでしょう。

また、送付時に関連記事も同封するとテーマの切り口がわかりやすくなりますし、リリースの信頼性もアップします。

裏番組に送ってもよい

同じテーマのプレスリリースを真裏の番組に送っても大丈夫です。ただし重複した場合は、率直に伝えます。切り口を変えるか、タイミングを変えることで両方で取り上げて貰えることもあります。

放送がきまったら

当日の対応

広報担当は必ず事務所での対応や現場取材に立ち会います。

現場取材では基本的に広報担当者が同行し細かいところまで気を配っていきましょう。

トップや現場と一丸となって取材対応することも大切です。

映像撮影の便宜を図り、個別インタビューは取材協力を積極的に行います。

画になる場面やイベントがあれば、それを積極的にセッティングし、効果的なカメラ位置なども伝えます。

放送決定のプレスリリースも積極的に出す

テレビでの放映に合わせてプレスリリース放送決定のお知らせも同時に行なっていきましょう。一つのニュースネタをあらゆる角度から捉え直し様々なメディア露出を考えて行くことが広報担当者の役割となります。

ウェブ戦略も組み込む

またウェブ検索を見越してウェブ戦略も組み込みましょう。

ブログの更新、キーワード検索への対策、検索数が一時的に上がると見込まれる場はサーバーの強化をするなどです。ウェブからSNSで個人ユーザーから配信されると大きなニュースになることもありますので、ウェブの動きにも気を配ることが肝心です。

テレビ局への NG ワード

取材に関して、テレビ局へ言ってはいけない言葉があります。せっかくの取材が台無しになってしまいます。以下にNGワードを記載しました。つい言ってしまいがちな言葉もありますので気をつけて対応しましょう。

  • なぜ使ってくれないのですか?
  • 編集ラッシュを見せてください
  • 〇〇という風に言ってもらえませんか?
  • VTR を送ってください
  • 意外に短かいのですね
  • 何分ほど放送されますか?

まとめ

自分の力が大きくなってきたとはいえ、まだまだテレビ放映の力は影響力があります。テレビでの放映は、自社のサービスが確実に認知されることへつながります。

地方では都会よりも放映されるチャンスがありますから、ぜひテレビ番組へのアプローチの仕方のコツをおさえて、番組担当ディレクターにプレスリリースを送ってみてください。

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